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(4.12.7)第1回 山梨経済同友会ラウンドテーブル「学生が考えるシン・ヤマナシの構築とは」

日 時 2022年12月7日(水)

    16:00~18:30(ラウンドテーブル)
    18:30~20:00(交流会)
開催目的 ラウンドテーブルによる学生との対話を通じて「シン・ヤマナシの構築」への実践と提言につなげる
会 場 Takeda Street Base 甲府市武田2-9-4 YC武田通ビル1階
主 催 山梨経済同友会

    シン・ヤマナシ構築委員会(委員長:長澤重俊)

       (※シン・ヤマナシ⇒「新」「真」「神」「伸」などいろいろなシンの意味を込めて)

◇モデレーター
藤野宙志 氏(㈱グッドウエイ社長/㈱山梨中央銀行 地域DX実践アドバイザー)

       ☆開催概要ページ(第1回 山梨経済同友会ラウンドテーブル)外部リンクご案内
       https://goodway.co.jp/fip/htdocs/event/20221207

       ☆ショートムービーご紹介ページ(同社:1分18秒)

       https://vimeo.com/783199948

       ☆開催内容レポートページ(第1回 山梨経済同友会ラウンドテーブル)外部リンクご案内

       https://goodway.co.jp/fip/htdocs/jomg9n5h0-3242/

◇学生メンバー
小森直斗 さん(学生団体トップファン 学生代表、山梨学院大学 経営学部経営学科 4年)
望月優那 さん(学生団体トップファン、JIN-KANA学習塾、神奈川大学 法学部自治行政学科 4年)
後藤大地 さん(学生団体Catalyst 代表、山梨大学 教育学部 生活社会教育社会科専攻 4年)
北浦誠大 さん(株式会社Norland 代表取締役、山梨大学 工学部先端材料理工学科 4年)
田島稜久 さん(株式会社Norland 共同代表、山梨大学 工学部メカトロニクス工学科 4年)
竹花千尋 さん(PLAYFULLNESS 共同代表、山梨大学 生命環境学部地域社会システム学科 2年)
氏原陽菜 さん(空飛ぶランタン祭り実行委員長、山梨県立大学 国際政策学部 国際コミュニケーション学科 2年)
竹井 愛 さん(空飛ぶランタン祭りSNS広報担当、 山梨大学 生命環境学部地域社会システム学科 2年)
小川拓人 さん(マイセンド株式会社 代表取締役社長、山梨大学 教育学部障害児教育コース 1年)
高村大夢 さん(学生団体トップファン 社会人共同代表、法政大学 経営学部卒、株式会社STYZ ファンドレイザー 准認定ファンドレイザー)
◇山梨経済同友会メンバー
長澤重俊  (㈱はくばく 社長/山梨経済同友会 代表幹事)
古屋賀章  (㈱山梨中央銀行 専務)
横山明正  (東日本電信電話㈱ 山梨支店長)
小澤健太郎 (峡東ケーブルネット㈱ 社長)
板倉正範  (大和証券㈱ 甲府支店長)
雨宮 潔  (㈱岡島 社長)
田丸 哲  (㈱みずほ銀行 甲府支店長)
奈良田伸司 (㈱山梨文化会館 常務)
桐井隆行  (SMBC日興証券㈱ 甲府支店長)
宮崎順子  (㈱ドコモCS 山梨支店長)
松永高幸  (日本経済新聞社 甲府支局長)
入倉 要  (㈱イリックス 社長/山梨経済同友会 代表幹事)
深沢文雄  (山梨経済同友会 事務局長)

(進行)藤野宙志 氏

【開会挨拶】入倉要代表幹事 (要旨)
 同友会のメンバーはじめ、関係者の皆さん、学生の皆さんには、お忙しい中貴重な機会に参加頂き感謝申し上げます。

経済団体は県内にいくつかありますが、経済同友会は、経営者が自分の会社や業界のための陳情をしていくのではなくて、山梨県の恒久的な経済発展を目指して、みんなで先見的な知恵を出し合いながら将来の山梨地域が豊かになるような提言活動をしている経営者の集まり(経済団体)です。メンバーの意見を取りまとめて、県知事や市長への提言し、一緒になって山梨を良くしていく活動です。

今日はその中で、長澤代表幹事の担当するシン・ヤマナシ構築委員会の提言メンバーが参っています。我々の後を引き継ぎ、将来を担っていく若い皆さんと意見交換をしながら、皆さんのお話をその提言に盛り込んでいく主旨ですので、我々も熱を入れて関わっていきたいですし、この場をきっかけに今後の展開がしっかりできれば、お互いにとってまた山梨の将来にも繋がることとなりますので、時間の許す限り交流を深めていきたいと思います。

Ⅰ. 学生の活動紹介


Ⅱ.【ラウンドテーブル(学生10名)】

「学生が考えるシン・ヤマナシの構築とは」
 ・学生を取巻く現状と理想のギャップ
 ・学生の自己実現欲求(興味関心、価値観、成し遂げたいこと)
 ・学生にとって仕事、就職、企業に期待すること、求めていること
 ・学生が考える山梨と新生日本の未来の姿、再生に必要なこと


Ⅲ.【質疑応答】


Ⅳ.【閉会挨拶】長澤重俊代表幹事 (要旨)
 学生の方々のお話を聞いて若い方々はどんな価値感を持っているのか、私も色々と学ばさせて頂きました。提言を纏めるにあたって、一つ思ったのは、山梨という地の「人の結びつきの濃さ」そのネットワークの価値が、学生さんや藤野さんの言葉から、山梨の丁度良いサイズ感にあることが確認できました。もう一つは、15,000人の学生やもちろん学生以外の同年代の方も含めて、何かを起こしていくための力、若い方の力を「ムーブメント」として期待感を大いに持ちました。今日集まってくれた方々は、何かきっかけづくりがあれば、ネットワークの良さがあって力を発揮されているし、いろんな学生さんが増えてくればムーブメントに繋がってくる。山梨県民には自分の県に対するプライドがあまりないように感じ勿体ないと思うが、県民全体が「シビックプライド(地元に限らず、自身が関心を寄せる地域を誇りに思い、能動的に地域活性化につながる行動に関与しようとする心意気)」を持つようになれば、県外から来た人も「山梨良いな(魅力と価値)」と思ってもらえるし、県民も自信を持てる、その「循環」を作れる活動(動き)を若者の皆さんたちに引っ張ってもらうのが我々の望んでいるところでもある。最近ではスポーツ面(サッカーやバレー)での活躍で勇気をもらえた。決して山梨だけにこだわるわけではない、「山梨発」という気持ちで山梨を良くしたいと思っている。また次の機会にご協力いただければありがたい。

 

Ⅴ. 交流会

 

(事務局)