(5.6.13)「豊かさ共創基盤の構築に向けた共同宣言式」に入倉代表幹事が出席しました

令和5年6月13日（火）、山梨県庁にて「豊かさ共創基盤の構築に向けた共同宣言式」が挙行され、入倉要代表幹事が出席しました。
　この共同宣言は、山梨県における豊かさ共創基盤の構築に向け、迅速な賃金アップと原材料費、エネルギーコスト等の上昇分を適切に価格へ転嫁することについての気運を醸成するとともに、働き手のスキルアップによる付加価値向上及び生産性向上を促進し、地域経済の活性化に寄与することを目的とするものです。

＜共同宣言の内容＞

この共同宣言の目的を達成するため、次に掲げる項目について、各機関・団体所掌の範囲において相互に連携し、取り組みを行う。

（1）迅速な賃金アップ及び適正な価格転嫁の促進

（2）働き手のスキルアップによる付加価値向上及び生産性向上

（3）その他

　　・豊かさ共創社会の理念の理解促進と普及啓発

＜宣言機関・団体＞

経済産業省関東経済産業局、厚生労働省山梨労働局、山梨県、甲府市男女共同参画推進委員会、

山梨大学、山梨県立大学、山梨学院大学、山梨県私学教育振興会、山梨英和中学校・高等学校

日本労働組合総連合会山梨県連合会、山梨県消費者市民社会推進協議会、山梨県職業能力開発協会、

山梨県銀行協会、山梨県信用金庫協会、山梨県信用組合協会、

山梨県商工会議所連合会、山梨県商工会連合会、山梨県中小企業団体中央会、

山梨県経営者協会、山梨経済同友会、日本青年会議所関東地区山梨ブロック協議会、山梨青年工業会